人物名 小池 淳
2019年12月に前任の佐藤一哉からプロデュース業を引き継ぎ就任する。 「アナザー突入プロデューサー」にしてサービス終了までの道筋を見事に付けたプロデューサー。 現在のオーダーとリベリオンという陣営を新設した。 佐藤P時代すら遥かに超える諸要素の改悪も目立ち、よりゲームを窮屈にし、多くのプレイヤーを手放してしまった。 しかし佐藤時代より無料で手に入るDXチケットの数や機体が多く、その辺りは支持されていた。 一部からはサ終請負人とあだ名されている。
小池はブーストチャージの仕様変更をし、新システム「赤ロック」「緊急回避」を採用した。 赤ロックはSガンダムやEX-Sガンダムといった長射程機体を潰し、ロック距離ギリギリからのマシンガン擦りを封じてライト層を総スカンさせた。 これらの行為はいわゆる「芋」「擦りキル」と言われる行為ではあるが、佐藤時代までのガンダムオンラインはこのようなプレイスタイルのライト層が多くを占めており、結果としてプレイ人口の大幅な減少に繋がった。 かと思いきや赤ロックに誘導を付与してライト層に媚び始め、運営の方向性が一貫していない。一応これ自体は赤ロバズが当てづらいための救済策だったが、何故か単発武器にも付けてしまった。 ブーストチャージの仕様変更はブースト使用後、回復までワンテンポ間が空くようになり、その後爆速でブーストが回復するようになった。 この「ワンテンポ間が空く」ようになった事で格闘機が総じて弱体化、赤ロックで誘導により更なる逆風を受けている。 また、爆速でブーストが回復するようになったため低ブーチャ機体が選択しやすくなったのは良いが、改造する意義が失われた(後の修正で若干緩和されたがほぼ誤差)。 これらの調整のため、先のブーストチャージ、ロックオンの改造値が無意味なステータスになり、集弾もこれまで以上に微妙なステータスになってしまった。 ブーチャとロックオンは改造恩恵を意識した調整を受けたものの微々たるもので、はっきり言ってステータスとして残しておく意義に疑問だけが残る結果となった。
そして共通調整はなんだったのかと言えるような新機体の採用。具体例をあげると「クライアント負担軽減」のために弾速を一律でマイルドにした。
賛否両論ではあるが、結果として佐藤時代よりプレイヤー人口は倍ほどに安定して回復しており、プレイヤーからは佐藤時代よりは支持されている。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示