小池淳 のバックアップの現在との差分(No.10)

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人物名 小池 淳


**特徴 [#u47add5c]
2019年12月に前任の佐藤一哉からプロデュース業を引き継ぎ就任する。
「&color(Red){''アナザー突入プロデューサー''};」である。
「&color(Red){''アナザー突入プロデューサー''};」にしてサービス終了までの道筋を見事に付けたプロデューサー。
現在のオーダーとリベリオンという陣営を新設した。
 
運営方針は、悪い意味で前任以上の%%%''ドケチ守銭奴''%%%。
GOライセンスの滑りっぷりや、VOL専用チケの実装によるDXガチャコンチケットの絞りっぷりなどから非難を受けている。
佐藤P時代を遥かに超えるマップの改悪も目立ち、よりゲームを窮屈にしてしまった。
佐藤P時代よりプレイヤー人口は倍ほどに回復させており、佐藤時代のストレスフルだった環境からの回復に努めた。
佐藤P時代より無料で手に入るDXチケットの数や機体が多く、その辺りも支持されていた。
一部からはサ終請負人とあだ名されており、実際ガンダムオンライン終了の後に姉妹ゲームであったガンダムジオラマフロントにも引導を渡した。

***変更点 [#k9643ff3]
小池はブーストチャージの仕様変更をし、新システム「赤ロック」「緊急回避」を採用した。
赤ロックはSガンダムやEX-Sガンダムといった長射程機体を潰し、ロック距離ギリギリからのマシンガン擦りを封じてライト層を総スカンさせた。
これらの行為はいわゆる「芋」「擦りキル」と言われる行為ではあるが、佐藤時代までのガンダムオンラインはこのようなプレイスタイルのライト層が多くを占めており、結果としてプレイ人口の大幅な減少に繋がった。
かと思いきや赤ロックに誘導を付与してライト層に媚び始め、運営の方向性が一貫していない。
誘導についてもライト層向けかどうかと言われれば怪しい調整であり、誘導武器を持つ機体と持たない機体でまた格差が生まれてしまっている。
赤ロックはSガンダムやEX-Sガンダムといった長射程機体を潰し、ロック距離ギリギリからのマシンガン擦り環境を封じた。
その後赤ロックに誘導を付与し、これ自体は赤ロバズが当てづらいための救済策だったが、何故か単発武器にも付けてしまった。
これにより赤ロ擦りゲーへと変化しており、結局は射程が若干変わっただけで「全ての武器が活躍できる環境」というものとは程遠くなっている。
そのマシンガンがMS戦では正直微妙になったことからもそれはうかがえるし、
TPS初心者にとっては一見当てやすくなったように見せかけて「避けられない武器が四方八方から飛んでくる即死ゲー」にしかならなかった


//オーダー側の機体が赤ロックで優遇されていると書くなら具体的な機体と比較を書くべき
 
ブーストチャージの仕様変更はブースト使用後、回復までワンテンポ間が空くようになり、その後爆速でブーストが回復するようになった。
この「ワンテンポ間が空く」ようになった事で格闘機が総じて弱体化、更に赤ロックで誘導により更なる逆風を受けている。
また、爆速でブーストが回復するようになったのはいいが、ブーストチャージの数値に関わらず爆速で回復するようになったため、ブーストチャージの改造が無意味になってしまった(後の修正で若干緩和されてはいる)。
緊急回避についてはそこまで否定的な意見は多くないが、何故か「ジ・O」「スーパーガンダム」といった緊急回避によるブースト消費量が異様に多い機体が一部存在しており、これにより機体格差が発生している。
共通調整はなんだったのかと言えるような新機体の採用など…。(固有モジュールのおかげで唯一格闘がまともに触れるバルバトス、キマリスなど)
プレイヤーのこれまでのノウハウ、改造に費やした諸経費などを全て崩壊させるクソ采配を続けている。
 
最初こそはアナザー参戦や新システムなどから接続数を増やして好意的に見られたが、化けの皮はすぐに剥がれた。
結局バランス面の改悪、ライトユーザーガン無視仕様によって起こったさらなるプレイヤーの先鋭化……。
そして前プロデューサーよりはマシになるかと思われたマップも改悪・コピペのようなマップを継続……。
そのクソとしかいいようがない采配の数々から非難を受けている。
特に「赤ロック」周りは大不評なのに、その場しのぎの微調整だけでお茶を濁し、絶対撤廃しようとしない頑なさはため息すらもれている。
現在は前任者よりも多くのプレイヤー流出を招き、最低接続数も記録した。当然評価も順調に下がりつつある。
余談だが、気に障るレベルのどや顔がよく取り沙汰されている。
**その他 [#wd25c2ca]
同会社開発の「ガンダムジオラマフロント」も運営している。が、それによって過疎においこんだとも言われる。
また台湾版のガンダムオンラインの運営にも參加し、終焉においこんだともあるがソース不足で不確定となっている。
(台湾ガンオンは中華ガンオンから鯖の代理権を買っており台湾の会社がサービスしていた為誤報の確立が高い)
だが小池氏は4亀の記事で既にサ終したファミスタオンラインに関わっていたと明かしておりその手腕でサ終させたのではないか?と思われる
これらの調整のため、先のブーストチャージ、ロックオンの改造値が完全に無意味なステータスになり、集弾もこれまで以上に微妙なステータスになってしまった。
こうした火力重視の調整もはっきり言って佐藤P時代を笑えないものとなっているし、むしろ交通事故と揶揄されたジ・O時代以上に「凸合戦」のゲームになってしまった。

一部からはサ終請負人とあだ名されている。
果たして彼は今度こそガンダムオンラインに引導を渡せるのであろうか?
「クライアント負担軽減」という名目で弾速を一律でマイルドにしたが、''その直後に実装された超高速弾であるレールガンを思うとかなりちぐはぐで謎な対応''であり、そういった要所要所の変な一律アプデにもツッコミどころ満載である。
そして別にサバ缶が減るということもなかった。
**評価 [#e23c9603]
//賛否両論ではあるが、結果として佐藤時代よりプレイヤー人口は倍ほどに安定して回復しており、プレイヤーからは佐藤時代よりは支持されている。
//流石に無理がある。
当初こそは「賛否両論であったが、結果として佐藤時代よりプレイヤー人口は倍ほどに安定して回復させた」という功績があり、このため一部プレイヤーからは佐藤時代よりは支持されていた。
しかしその評価も正直一時的なもの、というかいつもの大型アプデで見られる瞬間的な現象に過ぎず、化けの皮はすぐ剥がれた。

その後はアナザー導入によるインフレの加速が一気に止まらなくなり、
結局「佐藤以上に無能なプロデューサー」「ガンオンを赤ロで破壊した」と呼ばれるようにもなった。実際ガンダムオンラインを終焉に導いたことからもそれはうかがえる。
特にフリーダムガンダム実装以降のインフレの振り切れっぷりは歴代の比ではなく、多くのプレイヤーを萎えさせた。フリーダムポジションのプロビが居ない頃は
一方的な凸による轢き殺しが発生していたことを思うとろくな調整ではないし、その後に出てきた6バドスもその穴埋めとしては''極端なインフレに極端なインフレをぶつける酷いものであった''。
ジオラマフロントもある程度仕方ない部分はあったとはいえ極度のインフレで衰退させている。

赤ロのシステムもガンダムオンラインのシステムに合っていたかと言えば微妙であり、最終的にはそこそこの落とし所にはなったが、
「産廃武器」の解消としては佐藤までのPとさして変わらないものとなっており、単なるバランス崩壊を生んだだけに終わっている。

何よりせっかく名前を改めて再出発したオーダーVSリベリオンの構図を混合戦と称して一緒くたにしたことは、結果としては微妙な采配であった。
おかげでマッチング時間の短縮にはなったが、「何故両軍分かれてプレイしているのかわからない」有り様となり、マッチング格差も苛烈になった。
結果として全てを見通すと「人口回復が一瞬の出来事だった」ことの証左に過ぎず、「佐藤と同等」あるいは「佐藤より無能」という評価も根強い。

少なくとも「他のプロデューサーと比べて飛び抜けて有能だった」という評価はどう考えても無理があり、
ガンダムオンラインを10年戦わせられなかったのは間違いなく小池が原因であると言わざるを得ないだろう。


**コメント [#s590702d]

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