小池淳 のバックアップソース(No.30)
人物名 小池 淳 **特徴 [#u47add5c] 2019年12月に前任の佐藤一哉からプロデュース業を引き継ぎ就任する。 「&color(Red){''アナザー突入プロデューサー''};」にしてサービス終了までの道筋を見事に付けたプロデューサー。 現在のオーダーとリベリオンという陣営を新設した。 運営方針は、悪い意味で前任以上の%%%''ドケチ守銭奴''%%%。 GOライセンスの滑りっぷりや、VOL専用チケの実装によるDXガチャコンチケットの絞りっぷりなどから非難を受けている。 佐藤P時代すら遥かに超える諸要素の改悪も目立ち、よりゲームを窮屈にし、多くのプレイヤーを手放してしまった。 同会社開発の「ガンダムジオラマフロント」も運営している。が、それによって過疎においこんだとも言われる(ちなみに初代Pは丸山)。 また台湾版のガンダムオンラインの運営にも參加し、終焉においこんだともあるがソース不足で不確定となっている。 (台湾ガンオンは中華ガンオンから鯖の代理権を買っており台湾の会社がサービスしていた為誤報の確立が高い) だが小池氏は4亀の記事で既にサ終したファミスタオンラインに関わっていたと明かしておりその手腕でサ終させたのではないか?と思われる 一部からはサ終請負人とあだ名されている。 ***改悪の数々 [#k9643ff3] 小池はブーストチャージの仕様変更をし、新システム「赤ロック」「緊急回避」を採用した。 赤ロックはSガンダムやEX-Sガンダムといった長射程機体を潰し、ロック距離ギリギリからのマシンガン擦りを封じてライト層を総スカンさせた。 これらの行為はいわゆる「芋」「擦りキル」と言われる行為ではあるが、佐藤時代までのガンダムオンラインはこのようなプレイスタイルのライト層が多くを占めており、結果としてプレイ人口の大幅な減少に繋がった。 かと思いきや赤ロックに誘導を付与してライト層に媚び始め、運営の方向性が一貫していない。一応これ自体は赤ロバズが当てづらいための救済策だったが、何故か単発武器にも付けてしまった。 誘導についてもライト層向けかどうかと言われれば怪しい調整であり、誘導武器を持つ機体と持たない機体でまた格差が生まれてしまっている。 尚、''IWSPを筆頭に完全内蔵高火力フルオート武装ですら赤ロックの恩恵を受けている武装は珍しくない。'' //オーダー側の機体が赤ロックで優遇されていると書くなら具体的な機体と比較を書くべき ブーストチャージの仕様変更はブースト使用後、回復までワンテンポ間が空くようになり、その後爆速でブーストが回復するようになった。 この「ワンテンポ間が空く」ようになった事で格闘機が総じて弱体化、赤ロックで誘導により更なる逆風を受けている。 また、爆速でブーストが回復するようになったため低ブーチャ機体が選択しやすくなったのは良いが、改造する意義が失われた(後の修正で若干緩和されたがほぼ誤差)。 これ自体はねずみ対策のはずであったが、むしろねずみがしやすくなる場面も多くなるという本末転倒な仕上がり。 緊急回避(通称虹ブースト)も、現状ただでさえ微妙なロックオンの仕様のままそれを切れるようにしてしまっている。これによりロックオンがより不安定になり、ロックすること自体がリスクになることも。 赤ロックもだが、元より2on2など少数戦向けのシステムを何故か50vs50のゲームに持ってきた事により、''多数のロックをボタン1つで一度に振り切る事が出来るようになった''ため、 一部のプレイヤーには好まれているが、「''通称劣化エクバ''」と呼ばれる程にゲーム性が忙しくなりライト層を振り落とした。 さらに水中では使えないという仕様が何故か水陸機にも適応された結果、水陸機が足が速いだけの的となり、結局は機体の一極化を招くだけとなりこちらも不評を呼んだ。 おまけに何故か「ジ・O」「スーパーガンダム」「武者頑駄無二種」「フルコーン」などといった、緊急回避によるブースト消費量が異様に多い機体が一部存在。 ''しかもこれがマスクステータス''なのである。これにより機体格差が発生している(通称お仕置き調整)うえ、理由の説明もないまま放置という悪循環である。 (400コスはは後に修正され緩和) これらの調整のため、先のブーストチャージ、ロックオンの改造値が無意味なステータスになり、集弾もこれまで以上に微妙なステータスになってしまった。 ブーチャとロックオンは改造恩恵を意識した調整を受けたものの微々たるもので、はっきり言ってステータスとして残しておく意義に疑問だけが残る結果となった。 これを長い間放置したあげく、赤ロックを弱体化し、黄ロックにも多少は意味をもたせることになるが、そもそも赤ロックがいらないという意見はガン無視。 これにより結局新規やライト層をさらに置いてきぼりにし、新規の集客を絶望化させた。 //ノーロック、黄ロックでの射撃の機会が無いわけではないため、集弾の改造は無意味ではない。大抵の武器は射程を改造すれば済むため改造優先度は低いが。 そして共通調整はなんだったのかと言えるような新機体の採用。具体例をあげると「クライアント負担軽減」のために弾速を一律でマイルドにした。 にも関わらずストライクIWSPに''超高速弾が撃てるレールガンを採用''、というかこれが一番ツッコミどころ。 プレイヤーのこれまでのノウハウ、改造に費やした諸経費などを全て崩壊させるクソ采配を続けている。 **評価 [#e23c9603] 最初こそはアナザー参戦や新システムなどから接続数を増やして好意的に見られたが、化けの皮はすぐに剥がれた。 結局アナザーを投入したことによるバランス面の改悪が顕著となり、もはやゲームとして立ち行かない事態に。ライトユーザーガン無視仕様によって起こったさらなるプレイヤーの先鋭化……。 そして前プロデューサーよりはマシになるかと思われたマップも改悪・コピペのようなマップ(通称王の字マップ)を継続……。 特にドアン島の改悪は非難轟々であり、水辺ほぼ消失、存在意義の薄いドアンなど酷いものとなった。 そのクソとしかいいようがない采配の数々から非難を受けている。 ずっと「赤ロック」「虹ブー」周りは大不評なのに、その場しのぎの微調整だけでお茶を濁し、絶対撤廃しようとしない頑なさはため息すらもれている。 現在は前任者よりも多くのプレイヤー流出を招き、最低接続数を日毎に更新するという快挙(?)を達成し、日に日に目減りしている。 当然評価も順調に下がりつつあり、「何故クビにならないのか?」とまでプレイヤーから本気で疑問を抱かれるレベルで歴代最低Pの名を欲しいがままにしている。 余談だが、気に障るレベルのどや顔がよく取り沙汰されており、生放送での批判に一切耳を貸さないスタイルなど、プレイヤーの憎しみを次々と集めている。 ちなみに小池Pを誹謗中傷することを禁止する規約も加えられている。当然誹謗中傷は良くないことだが、この明記はますます不信感を買っている。 2021年にはファンミーティングやテストサーバー公開を開催。これ自体は悪くない試みで快く受け入れられていた。 が、結局一部の人間の意見だけを聞き入れるどころか運営の方針をほとんどそのまま反映しただけで何も変わらない体たらくであった。 **その他 [#wd25c2ca] ***クソ対抗・ミラー機体 [#m8e0c6f8] ガンオン恒例とも言うべき「オーダーは比較的全コスト安定して強いのがいる」という傾向が強い。しかし「想定外の壊れ」がリベリオン(ジオン)側に出て&color(Red){''バランスを大きく乱しやすい''};。 相変わらずミラー機を作るのがあまりにも下手すぎてエアプがバレバレである。 オーダーならグレイズアイン>グリムゲルデ、キマリス>ゲドラフ、ストノワ>天ミナ、モルコマ>ドムトロ、ストカス>シュツガル。 リベリオンならΞガンダム>ペーネロペー、覚醒キュベレイ>覚醒Z、スローネアイン>カラミティ、セブンソード>ジャスティスなどなど。 また、フリーダムやバルバトス第6のように、''片方の陣営にしかないせいで一方的な展開になりやすい機体を長い間放置する''という,運営上明らかにやってはいけないことを平然とおこなった。 ***フリーダム事件 [#ya766c39] 特にフリーダム実装初期の時代は劣悪の一言に尽きる環境で、「フリーダムにあらずんば人にあらず」というレベルで環境を崩壊させた。 その原因の多くは時限強化中の無限ブースト。これにより先の虹ブーを無制限で使用可能となるのである。 これによりオーダーはKDでリベリオンに遅れをとることがなくなる。 そればかりかリベリオンが長年立場を築いてきた凸においても初動凸でフリーダムがマップを飛び交い、捕まえられないまま試合が即決するという事態が発生。 後に苦肉の策として同じ性能のプロヴィデンスを実装したものの、これにより''ゲームバランスどころかその内容自体が大きく破壊した。'' 以降先の6バドスなどの存在もあるが、この時代のオーダー優遇を長期間放置した理不尽さに勝るものはないと言っていい。 これがガンダムオンラインの寿命を急激に減少させたという声も大きい。実際、これ以降は混合戦が多発する調整へ舵を切ることに。 虹ブーがいかに癌だったかがわかる事件であるが、仮にそうでなくても時限強化中の無限ブーストは明らかにやりすぎであった。 ***終末期 [#fc20ce9c] 2021年からは開発規模が縮小されたのか''内容がスカスカなメンテ後のアップデートを連発''、イベントなしの週が出てくるなど、いよいよもって末期とも言える醜態を晒す。 テストサーバーを作成してユーザーの意見を募るといったこともしているが、結局口だけで最初の方針からほとんど曲げず、赤ロック廃止だけは頑なに拒絶。 さらにガチャはボックス型ガチャから沼型ガチャへ劣化。こうした対応から同時接続人数も日に日に下がるという体たらくとなった。 致命的なバグ(アストレア無限ゲロビ)は応急処置もあんまりな様相で、日に日にガンオンの未来を暗くした。 さらに初代丸山がGUNDAM EVOLUTIONを発表したことで、ほとんどトドメを刺されたレベルである。 Pが叩かれることなどいつものことと思われるかもしれないが、今回もある意味期待通りの大幅劣化となっている。 裏を返せば代替わりする度に対応が劣化していく伝統を受け継いだ小池はまさしくそれを継承したと言える。 おかげでとんでもない恨みを買っているのだが、さらなる集金体制を敷いてガンオン勢から最後の最後まで絞りつくそうと画策している方針も見られる。 結果予見通りガンダムオンラインは小池主導の時代においてサービス終了、ついにガンオンの歴史に引導を渡すこととなった。 **コメント [#s590702d] #pcomment(,10,reply,noname) |